「 彫刻 」 一覧

【カーブ・ペインティング】 ドローイングと彫刻の間を行き来する絵画

2017/02/18   彫刻, ドローイング

大黒貴之の新しい領域はカーブ・ペインティングとなって発展してきています。ドローイングと彫刻の間を行き来する絵画作品です。

©大黒貴之 オースター教会

陸前高田市 一本松の取材を元にした作品「一本松の記憶」

2017/01/30   彫刻, 展覧会

東日本大震災で高田松原に残った一本松。その松と震災の風景を目に焼き付けたいと願い、ぼくはドイツから陸前高田市を訪れました。震災から8か月後のことです。ベルリンで発表した「一本松の記憶」はその時の手記を元にした作品です。

忘れられた収穫 "The crop which was forgotten-

ピックアップシリーズ 彫刻編② 甘く辛いあの時間はもう2度と味わうことができない

2017/01/13   人生, 彫刻

作品ピックアップシリーズ 彫刻編② 学生時代の甘く辛い時間。学生同志と芸術や人生、恋愛についてあーでもないこーでもないと語り合った。あの時間はもう2度と来ない大切な宝物。

巻 1998 "Coil 1998"

ピックアップシリーズ 彫刻編① 芸大時代に制作した5つの代表作 

2016/12/27   彫刻

作品ピックアップシリーズ彫刻。大学時代のエピソードを交えながら彫刻作品を紹介していきます。

インタビュー。どのような思考過程でアート作品ができるのか

アート作品は一般商品のようにニーズやウォンツがほとんどありません。作品を生み出す芸術家は制作においてどのような思考プロセスを辿るのでしょうか。ある彫刻家の場合です。

アート作品とマーケット。いつまでも傍で飾っておきたいと思われる作品を

2016/12/04   人生, 思考する, 彫刻

何千万円、何億円っていうやり取りの場だけがアートマーケットではなくて、若手作家が数万円でも、もしくは物々交換でも成立すればマーケットになるんですよ。アート作品とマーケットについての考察です。

ドローイングはスケッチではなく「前兆」或いは「予兆」である

ドローイングというのは、作品のスケッチではなく、その「前兆」或いは「予兆」であるとぼくは考えています。ドローイングについての考察です。

現代アートは芸術の中の1ジャンルです

現代アートは、芸術の中にある1ジャンルであり、その中に位置付けされているのが彫刻です。ドイツでは、3次元の作品を造形とか立体という言葉ではなく、彫刻という言葉で括っています。

時間を生きる-01

ゴールにたどり着くまでのプロセスが記憶に残る。時間を生きるということ。

旅行に行くときに、目的地にたどり着いたということより、そこに向かっている道中の時間が記憶に残っているもの。人が生きていると実感できるのは、目標を達成した瞬間よりも、そのプロセスを進行しているその中にあるのです。

©大黒貴之 Takayuki Daikoku

作品を制作する一方で、お金のこと、嬉しいこと嫌なことなども受け入れる覚悟があるかどうか

2016/02/23   現代アート, 彫刻

作家として歩んでいくうえで、作品制作のこと、人とのかかわり、お金のことなど、嬉しいこと嫌なことはたくさんあります。それらを、受け入れる覚悟があるかどうかが、プロとしての最初の入り口なのではないでしょうか。

renmen Ensemble (outdoor), 2015, Variable ,Mixed Media  (Land Art Schlosspark Wagenitz) Photo : Takayuki Daikoku

「圧倒的な異質性」が現代アートの一つのキーポイントになる

現代アートは、対象物をうまく描けるとか具現化できるかというところで勝負をしているのではなく、キーワードの一つに「圧倒的な異質性」を押し出すことができるかどうかが一つの勝負所ではないかと考えています。

メアキッシェ・アルゲマイネ新聞 記事 2014年9月11日付 フリーザック仕事場にて

2014/10/23   彫刻, 仕事場, 展覧会

シュロスパークのための耐候性作品 日本人芸術家、大黒貴之が来年ヴァーゲニッツでイ ...

ドイツで行われる野外彫刻プロジェクト続報。彫刻作品のリハーサル設置を行いました

2014/10/18   彫刻, 展覧会

野外彫刻プロジェクトのリハーサル設置を実際に展示されるヴァーゲニッツで行いました。設置、写真撮影、撤去を一日で完了するスケジュールでした。撮影した写真は、2014年11月16日からリベックという村にあるシュロス・リベックという博物館の一角で展示されます。

酷評する人がいるということは、熱烈に支持をしてくれる人も必ずいる。あと、ドローイングのこと

2014/08/31   思考する, 彫刻

彫刻家の大黒貴之です。 よく理解ができない酷評されたことは 早く忘れればいいのに ...

ベルリンで開催したドローイング展のカタログ "Lieber Künstler, Zeichne mir!" Part2が出版されました

2014/08/27   彫刻, 展覧会

ベルリンで行われているドローイング展「親愛なる芸術家へ、僕にドローイングを!パート2」のカタログができました。ヨーロッパではドローイングは伝統的なものであり、それを蒐集しているコレクターもいるそうです。具現化されたドローイングは、数か月または数年のちに制作する作品につながっているように感じます。

ドイツ、ターゲスシュピーゲル新聞にベルリンでの個展記事が掲載されました

2014/08/18   彫刻, 展覧会

ドイツ、ターゲスシュピーゲル新聞にベルリンでの個展記事が掲載されました。いつも大変お世話になっている日本人の方に素晴らしい翻訳をしていただきました。是非、ご覧ください。

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ベルリンのギャラリストから学ぶことと日本の貸画廊システムについて

2012/09/18   現代アート, 彫刻, 展覧会

現代アートの世界で制作した作品を発表する場所の一つとしてギャラリーが挙げられます。しかし日本とドイツのギャラリー事情は違うようです。美術に携わる人たち以外にはあまり知られていないこの事情を書いてみたいと思います。

©takayuki daikoku renmen Ensemble / 連綿アンサンブル

ぼくの作品の根幹にあるテーマ -アンビバレントの共在-

2012/02/20   , 彫刻

自分が生きてきたプロセスの中で 起こったことを踏まえながら生と死や存在という、とても深いテーマの考察。目前の死の出来事は今、彫刻家として生きている自分を形成した重要なキーワードになっています。

大黒貴之展 渡独以前2000-2001

大黒貴之彫刻展「渡独以前2000-2011」のご挨拶の文章

2011/03/21   , 彫刻, 展覧会

ドイツに渡る直前、僕が生まれ育った母屋の空間で、これまで日本で制作してきた作品の展覧会を実施しました。それに合わせて作成した本展覧会「渡独以前2000-2011」のパンフレットに記載しました挨拶文の全文です。