寒い冬の日が続きます。ドイツの冬は非常に寒く、暗い時間です。仕事部屋の窓から見える日本の冬景色を眺めながらドイツの冬が懐かしくあります。ぼくが経験したドイツの厳しく美しい冬の光景です。
カテゴリー: ドイツの日常
【運を掴む】運も実力のうちというが、運は自分で引けよせなければやってこない
運、根、鈍という言葉を知ることがありました。周囲を見ていると事業をしている人や一人で仕事に取り組んでいる人たちは本当に運というものを大事にしています。
DDR時代の50セントのコップ一つからドイツの生活は始まった
ドイツに来た当初、何もなくコップ一つ、スプーン一本から揃えて始めました。しかし、今では、ずいぶんたくさんのものが増えました。そろそろ断捨離をしないといけません。不必要なものは極力、手放すことにしましょう。そうするとまた必要なものが新しく入ってくると僕は思います。
【悩みの解消】心配事のほとんどは妄想。ただ、やるかやらないか。
人と動植物の決定的な違いの一つは、想像力があるどうか。一方で、この想像力の欠点は、「人は同時に心配という想像」も持ってしまうということだと思います。しかし、この心配は往々にしてただの妄想だといいます。書籍、反応しない練習の所感。
【海外に住む】自分の国のことは外国に行ってみて初めて分かることがある
外国に住むと祖国というか母国というか、自分の国ってなんなのだろうということを多く考えるようになります。当然のように自分の国があり、当然のようにその土地に住んでいるということは、はたして自明のことなのでしょうか。
ドイツからロンシャン礼拝堂へはどう行くの?ぼくが車で辿った全記録
ドイツから車でロンシャン礼拝堂に行きました。フランスの街中を抜けて、いよいよ礼拝堂へ。初めて見る礼拝堂ははたして。