TAKAYUKI DAIKOKU 人生はアートという名の想像力

海外渡航のススメ。よその家にもチョイトお邪魔してみてはいかが?

それまで見ていた風景がガラリと変わるかもよ

海外渡航のススメ
彫刻家の大黒貴之(@Gross_Schwarz)です。

あなたは何かのきっかけで目の前の風景がパァ~と変わったことありませんか。

ぼくは、自分の故郷を離れて初めて他所の土地を歩いたり、一人生活をしたこと。
それまで見ていた視野がさらに広がった瞬間でした。

初めての大阪やドイツでの一人暮らし。それほど多くはありませんが、
中国、タイ、イギリス、オランダ、チェコ、バリ島、スイス、フランスへの旅行。

それらの土地を五感で感じれたことは、大きなインパクトでした。

滋賀県で生まれ育ったぼくは、
大学に入学すると同時に大阪で暮らすことになりました。
それまで大阪という街はテレビに中に登場する大都会でした。
道頓堀のかに道楽やくいだれおれ人形を初めて見た時は、
空想世界のものを目前にしたような気分でした。

それから数年後の2001年、ぼくはドイツに住むことになります。

当然、海外なんてもっと遠くの未知の世界だったし、なにしろ言葉がわからない。
日本人ばかりの環境だったぼくにとって世界の人たちと接触するのは、
ファーストコンタクトだったわけです。
まるで、人類がバルカン人と遭遇したような。

ぼくはベルリンに広がる国際都市の風景を知ることになりました。

15か月にわたるドイツでの経験は、その後のぼくの人生に大きな影響を与えました。
故郷の滋賀県内だけで行動をしていたときは、
隣の町やせいぜい彦根、草津くらい(ええ、ローカルです)までの視野、
大阪に出たときは関西まで視野が広がり、
そしてドイツに来たときはヨーロッパ大陸までが視野に入るようになりました。
2011年から再びドイツにやってきて、
前回の滞在時以上にドイツ社会に接する機会が増えました。

日本では全く接することの無かった他国の人や中東からの難民たちとも会います。

今ではそれらの風景が、当たり前ように目の前に広がっているんですよね。

日本はインフラが充実して、世界トップレベルで住みやすい国です。
だからこそ、よその国にもお邪魔してみることが大切なんだと思うんですよ。

インターネットが世界を結んで、
パソコンやスマホのインターフェイスで世界中の情報を得ることができても、
それを五感で感じることはまだまだできませんよね。

チャンスがあれば、よその家に上がらせてもらう。

その土地や人に接する中で、
自分とよその家の良いところ、悪いところに気づくこと多々あると思うんです。

きっと目の前には今までと違う風景が広がっていますよ

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