個展のお知らせ 「3 × Solo TAKAYUKI DAIKOKU」
ベルリンで3年ぶりの個展を開催します!是非、見に来てください。
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ベルリンで3年ぶりの個展を開催します!是非、見に来てください。
江戸時代の日本では、消耗品として捉えられていた浮世絵。それは、ある西洋人が発見し、そして評価したことによって、美術作品として再構築されていったのです。
ドローイングって何?それは、作品ができるもっと以前にある何かモヤモヤっとしたイメージでそれがニュルッと出てきたような感じの生き物のような存在。
僕が初めてヨーロッパに降り立ったのは、今から15年前の2001年初冬の頃でした。2001年ベルリンに向かう前の心境と渡独の理由を綴ります。
文化、習慣など環境が異なる日本とドイツ。言葉を超えた表現言語で人に伝える芸術は、人の普遍的な部分に伝達できる手段の一つだと思います。素晴らしい現代アート作品も、人の深層部をくすぐる力を秘めていると実感しています。
彫刻家の大黒貴之(@takayuki_daikoku)です。 ドイツ、ブランデンブルグ州リベックのリベック宮殿でドイツ人画家、スザネ・クナックさんと大黒貴之との二人展「Landscape & Gardens / ランドスケープ&ガーデン」が開催されました。「風景と庭」というテーマでH. N. セミヨン氏によ...
野外彫刻プロジェクトのリハーサル設置を実際に展示されるヴァーゲニッツで行いました。設置、写真撮影、撤去を一日で完了するスケジュールでした。撮影した写真は、2014年11月16日からリベックという村にあるシュロス・リベックという博物館の一角で展示されます。
ドイツ、ターゲスシュピーゲル新聞にベルリンでの個展記事が掲載されました。いつも大変お世話になっている日本人の方に素晴らしい翻訳をしていただきました。是非、ご覧ください。
梱包するアーティスト、クリスト&ジャン・クロードのクリストさんが東京藝術大学で講義を行い、その様子をインターネットを通じて観ることができました。
出会いの分だけまた別れがあります。縁というのはまた引力のように引かれあい、そして反発し合うようなもの。
ニューヨークでは、「プロの芸術家」という定義をちゃんと設けているそうです。具体的にどのような人がプロの芸術家と認知されるでしょうか。書籍「ニューヨーク―芸術家と共存する街」を拝読して。