【個展】「Cosmos/コスモス」のお知らせ:The Terminal KYOTO

8月11日(水)〜29日(日)の期間、元呉服問屋であった京町屋、the Terminal KYOTOを舞台にした個展を開催させていただく運びとなりました。 Art agent Kaïchiの企画展で、京都では13年ぶりとなる個展となります。 個展タイトルの「Cosmos」は「秩序ある体系」や「調和」を意味します。 本 [...]
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【DAIKOKUの根底にあるもの】これまでの私的事件、作品とリンクする関係性

以下の文章は、僕が彫刻家を志してからドイツを経て、 現在2021年に至るまでに起こった私的事件、 作品の根底にある大きな基盤のような事柄を テキストに起こしたものです。 作品をつくるうえで意識をしていることであり、 また或いは、癖のような形で作品の表面上に 出てきていることだと感じています。 近年、僕が気づいた「間-振 [...]
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Re:diffusion MARUEIDO JAPAN

【展覧会の告知】Re:diffusion 展のお知らせ:MARUEIDO JAPANにて

このたび東京赤坂のギャラリー、MARUEIDO JAPANので開催される 「Re:diffusion」展に参加させていただける運びになりました。 2018年4月にギャラリーをオープンして以来3周年となりその記念展となるグループ展です。 オープン当初からMARUEIDO JAPANのスタッフやアーティストの方々とお付き合 [...]
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ドイツブランデンブルグ州ラーテノウ市の街中

【DAIKOKUの根底にあるもの】これまでの私的事件、作品とリンクする関係性

以下の文章は、僕が彫刻家を志してからドイツを経て、 現在2021年に至るまでに起こった私的事件、 作品の根底にある大きな基盤のような事柄を テキストに起こしたものです。 作品をつくるうえで意識をしていることであり、 また或いは、癖のような形で作品の表面上に 出てきていることだと感じています。 近年、僕が気づいた「間-振 [...]
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何かを失った時の悲しさはどこからやってくるのか?池田晶子氏の墓石の前にて。

文筆家、池田晶子氏の著書「14歳からの哲学」の中で「人はなぜ自分の大切な人がいなくなると寂しいのか、悲しいのか」という問いを立てていた。彼女によると「それは自分がその人の中に反映されているから」だという。自分の存在が第三者の中に入り込んでいる。つまり、自分にとって大切な存在が自分の前からいなくなってしまうことは「自分の [...]
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大黒貴之, 彫刻, Cosmos, 現代アート

【信用と信頼】 アーティストにとっての「信用」とは何だろうか

アーティストというと 好き勝手に振る舞う世間離れした人のように 思われることも時にあるかと思います。 確かに、世間を見渡すといろいろな人がいます。 あの人は信用できる人だ。 あの人のいうことは信頼できるので間違いない。 浮世離れしているようなイメージの作家(アーティスト)の活動にも この信用と信頼というものが大きく関係 [...]
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彫刻とはどういうものか?ボイスの社会彫刻論、フォールド・ドローイングからの思考。「現実」と「行為」

彫刻とはどういうものかと尋ねられれば、「現実」と「行為」だと答えるだろう。 絵画は平面性の中にイリュージョン(幻想)を形成させるのに対して、彫刻は三次元のものが目前に厳然として「在る」ことが挙げられる。現在では彫刻の名の通り「彫る」「刻む」という概念はすでに突破されており、あらゆる表現技法や素材が使われている。 ドイツ [...]
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Folded Drawing with dot -blue-

「artTNZ produced by AFT with APCA」出品のお知らせ

この度、東京で開催されるアートフェア「artTNZ produced by AFT with APCA」(以下「artTNZ」)に、MARUEIDO JAPANから作品を出品させていただける運びになりました。「アートフェア東京」を運営する一般社団法人アート東京(AFT)と、「ART OSAKA」や「ART in PAR [...]
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フォールド・ドローイング 大黒貴之

「OIL by 美術手帖」オンライン・ビューイング:作品掲載のお知らせ

「OIL by 美術手帖」による「オンライン・ビューイング」に MARUEIDO JAPANから出品をさせていただいております。 3月のこの連休中に開催される予定だった アートフェアパークホテル東京2020は、 新型コロナウィルスの影響によって 9月に延期になりましたが、 こちらのサイト上で作品の閲覧・購入が可能となり [...]
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時計を使用したコミッションワーク「A clock with prime number」を制作しました

彫刻家の大黒貴之です。 とある方から、時計を使用したアート作品を つくっていただきたいとの依頼がありました。 そこで私のフォールド・ドローイングと 時計を組み合わせた新作を制作しました。 私は作品を制作するとき、両義の間に発生する 揺らぎのようなものを意識しています。 自然と人間社会、二次元と三次元、静と動などの間にあ [...]
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【私的記録】過去に戻りたいとは思わない。その気持ちの心理とは

「過去に対しての悔いや未練は全くない」と食事の席で、言ったことがある。僕の面前にいた人が、その事に対して「それは過去を清算しているからだよ」言った。その言葉が妙に耳に残っている。 — 大黒貴之 (@Gross_Schwarz) September 26, 2019 冬の語源は、「ふゆる」。そして、「ふゆる」は、「ふえる [...]
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【大黒貴之作品紹介】フォールド・ドローイング・シリーズ①

彫刻家の大黒貴之です。 作品画像を作品に関するテキストを 交えながら紹介していきます。 参照元のInstagramでもご覧いただければ幸いです。 ・・・・・ 「2018年にベルリンで発表した フォールド・ドローイングを観たドイツ人の歴史学者は、 ”Palimpsest/パリンプセスト”(先に書かれた文字等を消し、 別の [...]
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【告知】ART FAIR ASIA FUKUOKA 2019に出品します

彫刻家の大黒貴之です。  2019年9月6日(金)~8日(日)に福岡で開催される ART FAIR ASIA FUKUOKA 2019 / アートフェア アジア福岡2019に MARUEIDO JAPANから出品を致します。 当アートフェアは、今回で5回目の開催となり、 会場がホテルオークラ福岡と福岡三越9階にある三越 [...]
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【展覧会】MARUEIDO JAPANにて「眼福 GAMPUKU展」に出品しました

2019年7月12日(金)から7月27日(土)まで、 東京のMARUEIDO JAPANにて 展覧会「眼福 GAMPUKU」展が開催されました。 大部屋には、松本陽子、吉川民仁、横溝美由紀、藤崎了一、大黒貴之 の抽象作品、そして奥の和室には熊谷守一、村上華岳、徳岡神泉、鳥海青児 の近代絵画が展示されていました。 このよ [...]
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彫刻家,現代アート,ドローイング,大黒貴之

【メイキング】Inverted Drawing/反転するドローイング

彫刻家の大黒貴之です。 Inverted Drawing(反転するドローイング)のメイキング映像です。 このドローイングは、地と線の白と黒が反転しています。 白は紙の地の色、また黒は鉛筆の黒色です。 線と地の二項の間で揺れ動く様を具現化したドローイングです。 このシリーズは、2014年にドイツで制作を始めました。 日本 [...]
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folded drawings takayuki daikoku

【フォールド・ドローイング】日本語訳のテキストが出来ました

彫刻家の大黒貴之です。 2018年6月にベルリンのセミヨン・コンテンポラリーで 開催した個展「Folded Drawings / フォールド・ドローイング」の テキスト日本語訳ができましたのでアップします。 当ギャラリーのオーナー、H.N.セミヨン氏によるテキストです。 少し長文になりますが、フォールド・ドローイングの [...]
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大黒貴之,ドイツ,秋の森,彫刻,現代アート

【ドイツ・秋の森で】ショートムービー:renmen アンサンブル 2015年秋

彫刻家の大黒貴之です。 最近、動画編集(ショートムービー)を作成しています。 ドローイングやタブローなどは 同じ二次元媒体である写真と相性がいいのですが、 彫刻のような三次元のものだと 動画との相性がとてもいいのではないかと思います。 2015年ドイツのヴァーゲニッツ村で開催された 野外彫刻展のメイキングや自然公園の森 [...]
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